PTA活動ブログ

青少年委員会6ブロック地域合同研修会

先日、ホームページでもご案内しました「青少年委員会6ブロック地域合同研修会」に参加しました。

「子どもが育つって何なんだぁ?! ~外遊びが養う子どもの力」をテーマに、プレーパークせたがやの職員と、児童館職員による講演がありました。

今、子どもと遊びを通じて思うことは「高所恐怖症」ならぬ「高所平気症」。タワーマンションに住む現代っ子が多いことから、高さによる恐怖がない子が少なくありません。

怖いと感じられることが、自分も守る一番大事な感覚です。また転んでも手が出ない。など、現代っ子の身体能力に異変が起きているようです。

外遊びで養える力は、自己肯定感・生きる力です。ルールが定まっているスポーツでは得られにくい、コミュニケーション力。助け合う気持ち。など、お金を掛けなくても、外遊びには「宝もの」が転がっています。

とは言え、急にお子さんに「外で遊ぼう!」と誘っても難しいかも知れません。ぜひ、親が一緒に楽しみながら外遊びをしませんか?

 

第25回トライアングルフェスタ

11/12(日) 爽やかな青空の下、祖師谷公園をメインにトライアングルフェスタが開催され、ぱる委員・校外委員・お助け隊・本部役員が参加しました。

ぱる委員は、今年もぱるランドにてソースせんべいを出店し、13時半頃に5000枚を完売する大盛況でした。他にもゲームステーションやお茶席・ゴミステーション・駐輪場の整理を担当し、無事素晴らしいイベントをサポートさせて頂きました。沢山のお助け隊の皆様にもご協力頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。

校外・青少年上祖師谷地区委員はフィールドフェスティバルにて、今年も手作りコーナーのお手伝いをしました。紙コップで作るタコとイカのオモチャは女の子のご来店が多かったです。細かい作業もありましたが、最後まで根気よく可愛らしいタコちゃんイカちゃんを製作してくれ、丁寧で発想豊かな作品にも心癒されました。

ぱる児童館・上祖師谷まちづくりセンター・上祖師谷青少年委員・おやじの会・ほか地域団体の皆様、ありがとうございました。

第二回学級委員会

11/14(火)ランチルームにて第2回学級委員会を開催しました。

12月に行われる保護者会で、平成30年度のPTA役員等候補者選出を行います。その司会進行の説明などをしました。

学級委員の皆さま、当日はよろしくお願いいたします。

ご不明な点がございましたら、指名委員までお問合せください。

「けやき」を発行しました。

広報誌「けやき」の二学期号が完成しました。運動会の様子、図書室のおすすめ本をご紹介しています。運動会は一学期の開催でしたが、子どもたちの活躍を写真で振り返っていただければうれしいです。(二学期班)

ちーかん②

①のちーかん【地域環境連絡協議会】とは?、に続き「犯罪からの子どもの安全」の講話をご紹介します。

怪しい人を見分ける合言葉「はちみつじまん」

  • 話し掛けてくる
  • 近づいてくる
  • 見つめてくる
  • ついてくる、
  • じっとまっている
  • ん?と注意!

危険な所を察知する合言葉「ひまわり」

  • 一人だけにならない
  • 回りから見えにくい所
  • 分かれ道
  • 利用されていない家や空地がある所

危険な目に遭遇した時の合言葉「ハサミとカミはお友達」

  • 走る
  • 叫ぶ
  • 見る
  • 飛び込む
  • 噛みつく
  • はっきり断る
  • お友達を助ける

※頭の文字を拾って繋げた合言葉です※

この3つをつなげて【はちみつじまんの人に出会ったら、ひまわり畑に気を付けて!ハサミとカミはお友達】と覚えて、そして何より実践する力を育てていきましょう!

 

 

 

地域環境連絡協議会①

  1. 11月10日、成城ホールで行われた地域環境連絡協議会【ちーかん】に出席しました。

ちーかんとは『子どもたちの命を守る安全な地域環境作りと健全な育成を目指す』ことを目的に、警察、区行政、青少年委員さんにご協力頂き、PTAの皆さまと考え、学び、話し合う会です。

千歳小は成城警察管内になり、管内には19の区立小学校があります。輪番で担当校になりますが、千歳小は来年度が担当校になり活動します。

ちーかん委員の募集や、お仕事内容は今後お知らせしてまいります。どうぞ皆さまのご協力よろしくお願いいたします。

みのりの学び舎 千歳中学校70周年記念式典

今年、区内の14の中学校が創立70周年を迎えました。千歳中学校もその一つです。

終戦後の昭和22年に創設されたときには、「平和中」という名前もついていたんですね。時代を感じさせます。

厳かな雰囲気の中始まった記念式典は、静かな感動に包まれました。

プログラム最後の生徒会アトラクションは、独自の取材と編集による、卒業生からの映像メッセージ。地域に愛され、大切に受け継がれてきた千歳中の魅力を存分に感じさせてくれるものでした。生徒達の自主性を重んじる校風も伝わってきます。

このように地域の学び舎でつながれる関係に感謝の気持ちを新たにしました。

インターネット利用に関する啓発講座

ふれあいサタデーの11/11に、多目的室にて開催された「保護者向け子どものインターネット利用に関する啓発講座」に参加しました。

私たち大人もインターネットやSNSの正しい知識と利用の現状・対策を知る必要があると感じました。

 

 

※実際に起きている注意が必要なトラブル※

●身体生命の危機につながるもの

—「ふつうのサービス」経由(例えば、いじめ・不登校の無料相談サイトなど)での誘い出しから性犯罪被害に合ってしまう

●信用失墜などの悪影響が長期にわたるもの

—バイト先に有名人が訪れたことをTwitterでつぶやき炎上してしまい、本人特定される(何年たっても検索される)

●生活習慣の乱れにつながるもの

—スマホを利用するために睡眠・学習時間を減らす

 

来月には6年生を対象とした啓発講座が学校で開催されるそうですので、家庭でのルール作りなどを話し合うきっかけになるよう、ぜひ話題にしていただければと思います。

千歳中学校の単位PTA研修会に出席しました

10/28(土)みのりの学び舎・千歳中学校の単P研修会に出席しました。

スライドショーの写真を見ながら、昭和30~40年ころ卒業された4名の方々が当時の様子をお話してくださる座談会形式の研修会でした。

いまの中学校生活とは違って驚くことが多かったので、いくつかご紹介します。

  • 一クラス60人学級!(写真を見ると、教室内は通路もないほどぎゅうぎゅうでした。)
  • 中学校ではまだ給食がなく、お昼はお弁当を持参するか、校内にある売店で購入していた!(学校にお金を持って行ってよかったんですね。)
  • とても人気校だったようで、約1,000人の在校生のうち200人ほどが越境して自転車通学していた!(川崎市からも来ている生徒もいたようです。)
  • 壊れた校舎は生徒たちで修繕していた!(ガラスをパテで固定したり、学校内でコンクリートをこねこねしていたそうです。)

その他にも当時の小学校の話題にもなり、給食が始まったときに、PTA活動の廃品回収で得た資金で、給食のときに使う全校生徒分の食器を購入したそうです。

子どものために活動する保護者の強いパワーを感じました。
いつの時代も変わりませんね。

ヘルメット着用推進プロジェクト

みなさん!ヘルメッチョを、覚えてくださいましたか?

このヘルメッチョのキャラクターは、昨年度第6ブロック(近隣の小学校8校)全体で、ヘルメット着用推進プロジェクトの一環として生まれました。

この10月には、各クラスにヘルメッチョのポスターを掲示し、ヘルメットを被っている子にはシールを貼ってもらい、クラス全体で自転車の形を完成させる!と、言う参加型の試みを行いました。

同時にヘルメット着用のアンケートを全校配布しました。アンケートのご協力ありがとうございます。

事故に合わない、事故をおこさないことが第一ですが、万が一に備えてヘルメットの着用を強くお勧めいたします。

今後ともヘルメット着用推進プロジェクトにご協力よろしくお願いいたします。