皆さんは、今年の春休みに校庭の土が補充されたことに気付いていますか?

昨年度の学校備品充実費で調達した整備用土砂を用いて、令和5年春休みに、校庭へ土入れする作業を行いました。その土砂量は、なんと約10トンです!

学校に届いた山のような整備用土砂を、平らになるよう、ならす作業を何時間もしてくださったのは、先生方と前PTA会長の古屋さんです。

気付かなかった児童、保護者の方も多かったのではないでしょうか。誰からも気付かれないくらい、きれいに平らにならすのは、手の豆をつぶすほど、とても大変な作業だったそうです。

実は、ちょっとした凹凸があると、足を取られ、転んで怪我をすることがあります。ですから『きれいに平すことが大切』なのです。

子どもたちが思いっきり走ることのできる環境を整えてくださり、感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。次回は令和6年度に調達を予定しています。