PTA活動ブログ

給食体験会開催

令和5年度の家庭教育学級のテーマは【子どもの心とからだの健康】

第1回は、コロナ禍を経て年ぶりに開催となった給食試食体験会。

とても重要な『食』のこと。そして気になる給食のこと。 

栄養士の先生の丁寧なお話から、子どもが話してくれるだけでは分からない、給食のことを知ることができました。

 

子どもたちが教室で視聴している、一から作るカレー・調理の様子や、「2年生が皮をむいたとうもろこし」「1年生がさやから出したグリンピース」がどのようにしてお昼の給食に出されたのかを追った動画も流れ、食育の実際の一部分も見ることができました。

また、普段お顔を見る機会のない調理チーフさんからは、「安心・安全・美味しいはもちろん、学校に行くのが楽しみになる給食を心がけています」とのお話をいただきました。

教室を見にきてくださった、栄養士の先生、料理チーフさんに質問をしたり、
スピーカーからは流行りの音楽と、給食委員会・放送委員の児童によるクイズ。
楽しい学校給食の雰囲気も味わえたのではないでしょうか

チームワークもバッチリの家庭教育学級委員さんたちのおかげで、楽しんで「千歳小学校の給食」を知っていただけました。

委員の皆さま、ご参加・お申し込みをいただいた皆さま、そして栄養士の先生、給食室の皆さま、ご協力ありがとうございました。

詳しい会の内容・様子は後日「すぐーる」にて配信いたします報告書をご覧ください。

BOP室の貸し出し時間をご厚意で延長していただいたので、あえてマットなしの(子どもたちと同じように)床座にご協力ありがとうございました!

第2回は、アンガーマネージメントの講座になります。誰もが抱えている日々のイライラを上手にコントロールしていける方法や、すぐに実践できるコミュニケーションのコツを一緒に学びましょう。

※ブログ内の画像は了承を得て掲載しています。

「あつまれ千歳っ子!」イベントのご紹介

先日、千歳小学校体育館にて「忍者になろう!第2弾」が開催されました。

今回も、昨年の夏に実施した第1弾に引き続き、「モンスタージュニア体育アカデミー」の精鋭のコーチ陣が駆けつけてくださいました。その数なんと7名!普段は毎週、芦花小学校を活動の拠点として行っている内容を本校児童を対象に、スーパーキッズの認定を受けた芦花小キャプテンや副キャプテンもご指導にあたってくださいました。

ステージ上で、目を見張るようなアクロバティックなパフォーマンスを見せてくれました。それに刺激を受けた千歳っ子たちです。マット・トランポリン・ボールや登り綱などを使い、挑戦したことがないような運動もありましたが、「飛び込む勇気」「体を動かすのが楽しいという気持ち」を湧きあがらせるコーチたちの声かけがすばらしく、運動神経に自信がある子も、そうでない子も、参加メンバーはみんな等しく笑顔で体を動かしていました。

最後はミニサスケ大会。準備されたサーキットを制限時間内にクリアできるか?!数名ずつ走りますが、自分の番でないときも、走っている子の成功を祈って全員で応援する姿や、成功しなかったときの悔し涙と「次はクリアしたい!」と次につなげる子どもたちの気持ちに触れ、企画者として心から感動しました。

開催にあたっては、参加保護者が積極的にお手伝いに手を挙げてくださり、お陰さまで無事に当日を終えることができました。ありがとうございました。

千歳小学校PTAでは、役員にならなくても、子どもたちのために何ができるかを、千歳っ子保護者一人一人が考え、主体となって活動できる場があります。

何か企画アイディアがある方は、正門横に掲示されている「あつまれ千歳っ子!」イベント企画案内をご覧になり、お気軽にお問合せください。

もうすぐ給食体験会

家庭教育学級委員会で1学期から始めた準備もいよいよ大詰めです。

体験会のメニューは 

麦ごはん 呉汁 牛乳
魚の一味焼き 
小松菜ののりあえ 


呉汁(ごじる)は日本各地に伝わる郷土料理です。     

4年ぶりの給食試食体験会、お楽しみに。


※やむを得ずキャンセルをされる場合には9/8(金)中に連絡メールに返信にてご連絡ください。

令和6年度 教育条件整備要望について協議をしました

昨年に続き、先日教育条件整備要望についてアンケート調査を行いました。本年度は保護者の皆さまから、270件(前年度比:約190%)の回答をいただきました。たくさんのご協力をいただき、誠にありがとうございます。回答いただいた要望をもとに、PTA本部でとりまとめ、学校側と協議しました。

校長先生・副校長先生・PTA会長・副会長にて協議中

 教育条件整備要望書は、PTAからの要望を教育行政に反映させ、
翌年度の教育予算に計上されるよう働きかけるためのものです。この取組みは、世田谷区にある全ての小学校のPTA活動をバックアップする組織、世小P※1が毎年、全61校PTAの要望を「教育条件整備要望書」として取りまとめ、1校で要望しても届きにくい声を大きくし、世田谷区教育委員会に提出、
区の教育行政に反映することと、また都の教育委員会にも関係することは、都小P※2に伝えより強く要望を教育行政に反映させることがねらいです。

※1 世田谷区立小学校PTA連合協議会
※2 東京都小学校PTA協議会

世小Pでは各小学校の要望に対して、早急な改善を求めつつ、数年に渡る継続事項に関しては進行状況も把握出来るように、区教育委員会へ回答をお願いしています。

手元には、昨年度教育条件整備要望に対する回答書 ⇑ 

例年通り、最優先要望事項として、世小Pに3項目を提出します。
詳しい提出項目は、後日PTA運営委員会だよりにてお知らせしますのでご覧ください。

提出された要望への回答書は、例年年度末頃に通知があります。
追って、職員室前のPTA掲示板にてお知らせします。

翌年度も引き続きよろしくお願いします。

広報紙「けやき」令和5年度教職員紹介号を配布しました

広報委員会の皆さまによって作成された令和5年度広報紙「けやき」教職員紹介号が配布されました。

今回の先生への質問事項は、「これから行きたい旅行先」と「一番幸せを感じる瞬間」です。普段の授業ではなかなか聞けない先生の一面を知ることができます。

また、保護者にとっても、学校生活の様子を深く知るきっかけになります。子どもたちと一緒にけやき「教職員紹介号」をどうぞご覧ください。きっと話が弾むと思います。

先生へのアンケート集計と、素敵な写真の撮影をしていただいたのは、前年度広報委員会3班の皆さま。それをまとめて、デザインし、発注、配布をしてくださったのは今年度広報委員会1班の皆さまでした。

さらに、前年度委員長・副委員長と今年度委員長・副委員長が協力して、この素敵な広報紙が完成しました。本当にありがとうございました。

3年生の自転車交通安全教室

先日、3年生の交通安全教室が開催されました。この日のために自転車を貸してくださった子どもたち、保護者の皆さま開催にお手伝いいただいた皆さまありがとうございました。

天候が不安定ということで体育館で5クラスを前半3クラス、後半2クラスにして順に実施しました。子どもたちはしっかり前を向いて警察署の方が説明するパネルを見ながらよくお話を聞いてます。

1人1人自転車に乗って安全をより意識しながらコースを周りました。

自転車を押して横断歩道を渡っていますが、この場は横断するさいには歩行者を妨げないように注意する必要があることを学んでいます。その後自転車に乗りました。

見通しが悪い交差点や工事車両などの駐車を避ける時は注意しながら通行しました。

自転車に乗る時は必ずヘルメットを着用するように声かけをお願いします。

ヘルメットをかぶる時にあご紐が指1つ入るくらいに調整しましょう。

広報紙「けやき」教職員紹介号準備中!

令和5年度始業式・入学式に、令和4年度の広報委員会3班が教職員の皆さまの写真を撮影しました。

多目的室をお借りし、背景のセッティング、カメラの調整など、着々と準備が進められる中、先生方が緊張した面持ちでいらっしゃいました。広報委員会の皆さまが「ビッグスマイル!そう!素敵な笑顔ですね!!」と声がけすると、先生方の顔もほころび、素敵な写真がたくさん撮影できました。

撮影された先生方の写真は、令和5年度広報委員会1班が、広報紙「けやき 教職員紹介号」として編集中です。皆さまのお手元に届く日が待ち遠しいですね!

広報委員会は、写真好き、ブログ好き、イラスト好きなど、自分の得意分野を発揮できる委員会となっています。普段は知ることのできない学校の設備や先生へのインタビューなど、お子さんの環境を深く知る機会になります。来年度の立候補、お待ちしております!

ふれあいデーあいさつ運動と歩行の注意点

 令和5年度がスタートしました!

 児童があいさつ運動をする中、入学・進級したばかりの約3週間は、正門、南門に黄色ののぼりをたて、おやじの会の皆さま(青いTシャツ)をはじめ、PTAも通学路に立ち、児童の登下校を見守りました。


 引き続き、保護者の皆さまも、見守りネックストラップを着用し、お子さまと一緒に登下校をされ、子どもたちの校外での様子を見ていただければと思います。多くの大人の目で、児童を見守っていきましょう。

 入校証の裏にある二次元コードの防犯パトロール報告もぜひご活用ください。ご協力のほどよろしくお願いいたします。

正門・西門前の道路を歩く際の注意事項

土曜日と下校時刻時間帯の正門・西門前道路は、祖師谷方面からの車両の通行がしばしばあります。安全のため、ガードレールの内側を歩くようにしましょう。

校庭整備のなぞ

皆さんは、今年の春休みに校庭の土が補充されたことに気付いていますか?

昨年度の学校備品充実費で調達した整備用土砂を用いて、令和5年春休みに、校庭へ土入れする作業を行いました。その土砂量は、なんと約10トンです!

学校に届いた山のような整備用土砂を、平らになるよう、ならす作業を何時間もしてくださったのは、先生方と前PTA会長の古屋さんです。

気付かなかった児童、保護者の方も多かったのではないでしょうか。誰からも気付かれないくらい、きれいに平らにならすのは、手の豆をつぶすほど、とても大変な作業だったそうです。

実は、ちょっとした凹凸があると、足を取られ、転んで怪我をすることがあります。ですから『きれいに平すことが大切』なのです。

子どもたちが思いっきり走ることのできる環境を整えてくださり、感謝申し上げます。

誠にありがとうございました。次回は令和6年度に調達を予定しています。

Zoom講演(第2回家庭教育学級)が開催されました!

先日、【家族の夢をかなえよう!「おこづかいからはじめるチーム戦略!」】をテーマにZoom にて開催しました。【子どもたちの今を知る】を年間のテーマに開催してきた家庭教育学級は、本年度最後の講演となりました。


講師は、家族をつなげるお金の専門家 ファイナンシャルプランナーの亀谷さおり先生をお招きし「おこづかい」をきっかけに、子どもだけではなく保護者にも変化が訪れ、家族のチーム力がUP!し、そしてその先につながるお話をご講和いただきました。


前半は、「おこづかい」を通して子どもを見守ることが金銭教育につながり、加えて子どもの新たな一面、個性が明らかになり、自分を知ることで、相手も認められるようになるというお話を、個性心理学をふまえて教えていただきました。
先生のご家族のエピソードを交えてご講和いただき、おこづかい帳のつけ方、続け方のコツについてのお話もありました。


後半は、「おこづかい」を始める前にどうはじめるか?という、具体的な家族のルールについてのアドバイスがあったり、ご参加いただいた保護者の方からのご質問にもお答えいただきました。


「投資」についてのご質問は、「おこづかい」を使う際、【ニーズとウォンツ】を考えることが金銭教育にもつながり、投資を行う基礎を育むために大事であるということを教えていただきました。終始、お優しい先生の語りに聞き入り、あっという間のご講演でした。 ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました(^^)


第1回・第2回をとおし『子どもの今を見守ることでその先につながっていく』ということを、深く学べた1年間でした。令和4年度家庭教育学級にご協力いただいた皆さま、誠にありがとうございました。