本部

バス研修会

9月15日(金) 成城地区ごみ減量・リサイクル推進委員会/成城リサイクルの会主催の日帰りバス研修会に参加してきました。
千歳小PTA本部から7名。総勢35名、観光バスを貸し切っての研修です。

三富今昔村で産業廃棄物のリサイクル工場見学をし、身近な3R(リデュース、リユース、リサイクル)の実践として、廃棄物に対してリサイクル率95%の技術を見学したり、自然や地域と共存する施設で学びながら楽しんできました。

環境に配慮されたアミューズメントパークには、ミニSLやツリーハウス、アスレチックなどもあり今度は、家族と一緒に訪れたいと思いました。

お天気の良い日に家族で自然に触れ合い遊びながら、環境問題について話し合えたら有意義な休日が過ごせること間違いなしです♪

学校保健委員会

9月14日(木)多目的室にて開催された学校保健委員会に参加させていただきました。

渡邊校長先生はじめ保健主任、教務主任、生活指導主任、体育主任、給食主任、栄養士の各先生から、現状の千歳小学校での学校保健や学校安全についての取り組みを、聞かせていだだきました。

定期健康診断の結果によると、アレルギー疾患を持つお子さんの割合が多いそうです。
また傷病別の保健室来室状況をみると、“うちみ”での来室の割合が高く、これは廊下などを走ってぶつかったりという状況が多いそうです。重大事故につながる可能性もあるので、学校の方でも気を付けて指導していきたいということでした。
給食に関しても栄養面だけでなく、残さず食べれたという達成感を持たせるようにいろいろな工夫をしていただいてるそうです。

その他学校医の先生方からも貴重なお話を伺いました。
インフルエンザなど季節的に流行する病気もありますが、溶連菌感染症に関しては1年を通して感染者がいるそうです。手洗いうがいは常に心がけておこなってください。
また伝染病に罹ってしまった場合は、他のお子さんにうつさないようにすることもマナーです、というお話もありました。完治してから登校しましょう。

普段から学校では、様々なかたちで子供たちの健康と安全に取り組んでいただいてるということに、あらためて気づかせていただきました。
有意義な時間をありがとうございました。

みなさん、まずはできることから、「手洗いうがい」!

千歳小新BOP連絡協議会

9/9(土)、新BOPスタッフと学校・地域・保護者それぞれの代表が出席する新BOP連絡協議会が開催され、保護者は学童クラブ父母の会代表の方と、PTA会長・副会長が出席しました。

新BOPから、今年度活動目標、年間計画等のご説明がありました。
また、プロジェクターを使って、体育的行事や、工作、お話会、夏休みのウォーターバトルの様子などご報告があり、楽しそうな様子を見せていただきました。

共働きの世帯が増える中、学童やBOPの需要が高まっているようです。夏休みだけの学童の入会も千歳は多いということです。

このような会に参加すると、私たちの子育てが多くの方に支えられており、またそういう環境にある千歳小が、非常に恵まれているということを実感します。
こんな協力体制を、ずっと続けていきたいですね。

探そう・触れよう・作ってみよう「集まれ!自然たんけん隊‼︎」

7/22(土)、祖師谷公園にて青少年成城地区委員会主催の野外活動があり、校外の成城地区担当委員さん4名とPTA役員6名で参加して来ました。

明正小・塚戸小・千歳小の42名のお友達が3班に分かれ、2部構成の催しを満喫♪


第1部では、せたがや自然環境保全の会の方に教えて頂きながら、実のなる木をいくつ見つけられるか探険です!
しおりにあった12種類全てを見つける事はできませんでしたが、番外編の沢山の植物にも出会いながら、見慣れているはずの公園の中を新鮮な発見と共に散策しました。

第2部は「遊びコーナー」。
千歳小おやじの会や成城若葉会の方々が準備して下さった、クラフト(ブンブンゴマ作り)・パチンコ・種を植えよう・竹遊び・俳句の5コーナーを自由に遊びました。

この日もとても暑かったのですが、校外委員さんからのタブレットやお茶の補給等のフォローもあり、また木陰は暑さ和らいだ空間で、熱中症やケガ人もなく楽しい時間を過ごすことができました。

最後になりましたが、ご協力頂きました皆様、ありがとうございました‼︎

おやじの会主催☆サマースクールに向けて・・・♪

おやじの会主催のサマースクールが、夏休み最後の日曜日、8月27日に開催されます。

今年のPTA本部の授業は、全学年を対象とした『おしゃれ小物づくり』です。
リボン、もこもこ毛糸、レースなどを使ってかわいいシュシュ、自分だけのオリジナルビーチサンダルを作りましょう♪

先日、練習会をしました。作ったのがこちらです・・・♪

PTA室大掃除

7/19、今学期最後の活動として、PTA室の大掃除を行いました。

床の拭き掃除、水回りの掃除、いらなくなった書類の処分などなど……。

最後はみんなで一本締めで〆ました!

では、楽しい夏休みを~。

避難所運営委員会 防災勉強会①

連日の猛暑、今日も朝から容赦なく気温が上がっていきます。こんなときに、飲み水がなかったら・・・?

今年度2回目の避難所運営委員会が開かれました。
大規模災害が発生した場合、千歳小は自宅に住めなくなった地域住民の避難所となります。
今日の勉強会では、その時に備え、まず各家庭にどのくらいの水を常時備蓄しておく必要があるか、そして避難所にはどのくらいの飲料水があるかを勉強しました。

家庭での備蓄は、支援物資が届くまでに必要な3、4日分として飲料・調理用に一人当たり2ℓのペットボトルを3本、その他野菜ジュースなどの飲料をローリングストック(日常で使った分を補充することで常時備蓄)します。

また、水道水を空いたペットボトルなどに入れて保存するのもお薦めです。
常温で3日間は消毒用の塩素が残留するので、お風呂や植木の水等で使用し、週に数回入れ替えれば、いざという時に飲料水としても使えるし、生活用水としても役立てることができます。

一方避難所では、断水になった場合、すべての水は避難所の管理下となり、避難者が自由に使うことはできません。最も安全な備蓄水は、乳児のミルクなどに使われます。

断水に備え、まず、今すぐに家庭で水の備蓄を確保すること。
そして、日常生活の中で、水が不足したときの代替として、どういう対応ができるかを考えること。夏場の今こそ、必要です!

今日学んだ内容は、今後「だれでもわかる避難所ガイド(千歳小版)」としてまとめられる予定です。

この後、DVD「熊本地震から学ぶ」を観て、外でマンホールトイレの説明を受け、防災倉庫の見学を行いました。
 
今回も、成城まちづくりセンターの皆様、ありがとうございました。

次回、防災勉強会②は、9/20(水)9:30~です。
防災について興味のある方は、どなたでもご参加いただけます。

そして10/21(土)は、「千歳小防災DAY2017」!
たくさんの方にご参加いただきたいと思います!

青少年上祖師谷地区委員会

7/13に青少年上祖師谷地区委員会が開かれ、校外委員の担当者2名と参加しました。

議題は、11/12(日)に祖師谷公園をメインに開催されるトライアングルフェスタのお祭りの1つ「フィールドフェスティバル」について。

本校PTAは昨年に引き続き手作りコーナーのお手伝いをいたします。
今年は紙コップとスポンジを使いピョコピョコ跳ねるタコやイカの工作をしますので、小さいお子さんもご一緒にぜひ遊びにいらしてください。

今年は平成5年(1993年)に第一回が開かれて以来25回目となり、その記念として本部横にこれまでの写真などを掲載する予定ですので、ぜひご覧になってみて下さい!

トライアングルフェスタとは

トライアングルフェスタは、毎年11月の第2日曜日に都立祖師谷公園をメイン会場として3つのおまつりを合同で開催する3つのお祭りです。

それまでは単独のおまつりでしたが、「子どもを対象としたおまつりは一緒に開催したらどうか?」との声が上がり、3つのおまつりを同時開催することになりました。

開催場所と内容

  • フィールドフェスティバル:都立祖師谷公園、パークウエストプロムナード
    青少年地区委員を中心に、上祖師谷・粕谷で活動する各種団体や地区中学校の協力による手作りコーナーやゲームコーナー、模擬店のほか各団体のPRコーナーが並びます。
  • ぱるランド:都立祖師谷公園
    小学生のゲーム屋さんなど遊びのコーナーや、おやじの会など地域の協力者による食べ物・手作りコーナーがあります。
  • 上智大学祖師谷文化祭:上智大学祖師谷国際交流会館
    平成24年から上智大学の学生寮になった国際交流会館の館内で、留学生による模擬店や民族楽器の演奏などが行われます。
  • ステージ:都立祖師谷公園
    地域の小中学校吹奏楽部の演奏や、子どもたちによるダンスなどが披露されます。

 

青少年成城地区委員会

7/11、青少年成城地区委員会が行われ、校外委員の青少年成城地区担当者4人と出席しました。

青少年成城地区では、7/22(土)に「野外活動」を行います。
千歳小に集合した後、祖師谷公園に移動して自然探検家になりきります。
祖師谷公園で実のなる木を探したら・・・その種を自分で植木鉢に植えます。芽は生えてくるかな?
また、木工作コーナーや、俳句コーナーもあります。

事前申込制ですが、若干でしたら当日申込も可能です。
学校から配布されました、黄色いプリント「集まれ!自然たんけん隊」をご覧下さい。

さて、今回は「青少年委員」について、少しご紹介します。

青少年委員は各小学校に一人いて、学校・地域・行政をつなぐ役割をしています。
校内では、PTA活動にご相談、ご協力してくれる力強い味方です。
ブロック(近隣の小学校)活動では、研修会やセミナーを開催してくれます。
全体で、地域のお祭り「親と子のつどい」「アドベンチャーin多摩川いかだ下り大会」「わんぱく相撲」「区民まつり」「新年こどもまつり」など、みなさん一度はお出かけになったことがあるのでは?

私達は、たくさんの元気を青少年委員さんからもらっています。ありがとう❤

青少年問題懇談会

7月7日、校外委員長と「世田谷少年センター」で行われてた青少年問題懇談会に出席しました。

少年センターは警察庁少年事件課、少年育成課が運営する施設です。主な活動は①補導②心理相談③立直り支援活動です。
警視庁少年センターのページ

当日は「ネットルールについて」と「少年問題について」の2つの講話を聞きました。

今回は少年問題について、紹介します。

青少年全体の問題行動はここ10年で大幅に減っています。が、小学生を取り出すと万引きや自転車泥棒、夜遊び、家出、ゲームセンターでの補導件数は残念ながら増えています。

これらの不良行為のきっかけは「満たされない気持ち」です。

どうぞ保護者の皆様は、思春期を迎える前に

①安全基地…心身の落ち着ける場所
②学びの場…社会に出る前に学ぶしつけの場
③信頼関係の構築…暖かみのある、子供も目線に沿った関わり
④自信の形成…成功だけでなく、失敗の大切さを知る

上の四点を心がけ子育てを楽しんで下さい。

最後に、補導された児童を保護者が迎えに行く際、ほとんどのお母さまは「ウチの子がまさかっ!」と泣き崩れるそうです。
どうぞ、思春期に入っても「目は離さすに、手を離せ!」のスタンスで、お子さんに見守って下さい。