ふれあいサタデーの11/11に、多目的室にて開催された「保護者向け子どものインターネット利用に関する啓発講座」に参加しました。
私たち大人もインターネットやSNSの正しい知識と利用の現状・対策を知る必要があると感じました。
※実際に起きている注意が必要なトラブル※
●身体生命の危機につながるもの
—「ふつうのサービス」経由(例えば、いじめ・不登校の無料相談サイトなど)での誘い出しから性犯罪被害に合ってしまう
●信用失墜などの悪影響が長期にわたるもの
—バイト先に有名人が訪れたことをTwitterでつぶやき炎上してしまい、本人特定される(何年たっても検索される)
●生活習慣の乱れにつながるもの
—スマホを利用するために睡眠・学習時間を減らす
来月には6年生を対象とした啓発講座が学校で開催されるそうですので、家庭でのルール作りなどを話し合うきっかけになるよう、ぜひ話題にしていただければと思います。